和食の名店「賛否両論」店主・笠原将弘さんの「ビールもご飯も無限に進む!笠原家の焼豚(やきぶた)」がYouTubeで306万回再生されています。
砂糖+塩で揉む下処理、ウイスキー入りの醤油ダレ、焼いた後のはちみつ×黒こしょう仕上げという3段構えで、家庭では出せないようなとろけるジューシーな焼豚が完成します。
笠原家の焼豚とは?
笠原将弘さんは東京・恵比寿の和食店「賛否両論」の店主。YouTube「笠原将弘の料理のほそ道」は登録者数160万人超の大人気チャンネルです。
今回の焼豚は、笠原家で実際に作られているレシピ。市販のチャーシューとはひと味違う、和食のプロが仕込んだ本格焼豚です。漬け込みに時間はかかりますが、焼く工程はフライパン一つで完結します。
この焼豚の3大特徴
- 砂糖+塩の下処理:浸透圧でしっとり柔らかく、味が芯まで入る
- ウイスキー入りタレ:臭みを消し、香りと旨味をプラス
- はちみつ×黒こしょう仕上げ:照り×スパイスでビールもご飯も止まらない
材料(2〜3人分)
主材料
| 食材 | 分量 |
|---|---|
| 豚肩ロース(ブロック) | 約400g |
| サラダ油 | 大さじ1 |
下処理(A)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 砂糖 | 150g |
| 塩 | 大さじ1 |
漬けダレ(B)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 醤油 | 100cc |
| おろし生姜 | 小さじ1 |
| おろしにんにく | 小さじ1 |
| ウイスキー | 大さじ1 |
仕上げ:はちみつ・黒こしょう・からし 各適量
4つのポイント
ポイント①
フォークで穴を開けてから砂糖+塩で揉む
フォークで全体に穴を開けることで、下処理の砂糖と塩が肉の奥まで浸透します。砂糖の浸透圧でしっとり柔らかくなり、その後のタレの入りも格段に良くなります。
ポイント②
ウイスキーを漬けダレに加える
アルコールが肉の臭みを消し、香りと旨味をプラス。大さじ1で仕上がりが格段に変わります。日本酒でも代用可能ですが、ウイスキーの方がより香り豊かに仕上がります。
ポイント③
弱火でじっくり焼いて蓋をして休ませる
強火で焼くと外は焦げて中は生のまま。弱火で15分かけて全面に焼き色をつけ、蓋をして15分休ませることで余熱で均一に火が通ります。
ポイント④
仕上げにはちみつ+黒こしょうをかける
煮絡めた後の仕上げにはちみつをかけることで艶と甘みが加わります。粗挽き黒こしょうをたっぷりかけると「ビールもご飯も無限に進む」味になります。
作り方(6ステップ)
所要時間:約4時間(漬け込み3時間以上含む)、実作業は約40分
- 下処理
豚肉全体をフォークで穴を開ける。ポリ袋に砂糖(150g)・塩(大さじ1)を入れ、豚肉を加えてよく揉み込む。常温で30分置く。 - 漬け込む
同じポリ袋に醤油(100cc)・おろし生姜(小さじ1)・おろしにんにく(小さじ1)・ウイスキー(大さじ1)を加えてさらに揉み込む。冷蔵庫で3時間以上(できれば一晩)漬ける。 - 焼く準備
焼く1時間前に冷蔵庫から出して常温に戻す。漬け汁から取り出し、ペーパータオルで水気を拭く(漬け汁は取り置く)。 - フライパンで焼く
フライパンにサラダ油(大さじ1)を弱火で熱し、豚肉を全面にわたって約15分かけてじっくり焼き色をつける。蓋をして火を止め、15分休ませる。 - 漬け汁で煮絡める
取り置いた漬け汁をフライパンに加え、弱〜中火で5分煮詰め、とろみがついたら豚肉に絡める。火を止めて冷ます。 - 仕上げ・盛り付け
食べやすい大きさに切り、はちみつと粗挽き黒こしょうをかけ、からしを添えて完成。
動画で確認する
実際に作った人の声
砂糖と塩で揉む工程、面倒かと思ったけどしっとりさが全然違う。市販のチャーシューより好きかも。
ウイスキーを入れるだけでプロっぽい香りになった。はちみつ×黒こしょうの仕上げが本当にビールに合う。
一晩漬けて翌日焼いたら感動の柔らかさ。家族から「また作って」と言われた。笠原さん最高。
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よくある質問
※情報は公開時点の内容です。最新情報は笠原将弘公式チャンネル等をご確認ください。

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