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コウケンテツの唐揚げレシピ|サクッとジューシーに仕上がる「皮づつみ」と水分除去の技

「何個でも食べられる」「軽やか&ジューシー」——コウケンテツさんの大人気シリーズ「チキンは裏切らない」のキング作品、王道おうち唐揚げレシピです。再生数500万回超えの圧倒的人気。ポイントは水分を徹底的に除去することと、秘技「皮づつみ」。考え尽くされた工程が、サクッとジューシーなプロ級の唐揚げを生み出します。

コウケンテツの唐揚げが「何個でも食べられる」理由

厚衣のザクザク唐揚げや卵ふわふわ唐揚げとは一線を画す、軽やかさとジューシーさを両立した唐揚げを目指したレシピです。

「すべてが理に適っている」とコウケンテツさん自身が言うほど、各工程に明確な理由があります。

材料(もも肉2枚分)

材料一覧
【メイン】
  • 鶏もも肉:2枚(1枚約300g・大きめのもの)

【下味】

  • 塩:小さじ1
  • 醤油:小さじ2(液体は最小限に)
  • 生姜すりおろし:小さじ1〜(お好みで増量可)
  • 酒:小さじ1

【衣】

  • 片栗粉:適量(薄衣が目標)

【揚げ油・仕上げ】

  • 揚げ油:適量
  • レモン:お好みで

下準備:水分除去が最大のポイント

コウケンテツさんが繰り返し強調するのが「水分は大敵」という言葉。カラッと揚げるには、3つのタイミングで水分を取ることが必須です。

鶏肉の切り方

下味の付け方

下味手順
  1. 拭き取った鶏肉に塩・醤油・生姜・酒を加える
  2. 液体が残らないぐらいしっかり揉み込む
  3. 15〜20分漬ける
  4. 漬け終わったらもう一度キッチンペーパーで水分を拭き取る(ここが重要)

※液体調味料(醤油・酒)は水分になるので最小限に。塩で味を引き締めるのがポイント。

秘技「皮づつみ」のやり方

コウケンテツさんが「これをやっていただきたい」と言う最大の秘訣が「皮づつみ」です。

完璧に包まなくてOK。「なんとなくでいい、できるだけ皮を伸ばす」がコウケンテツさんの言葉。

衣:片栗粉の薄衣で仕上げる

今回使うのは片栗粉のみ。小麦粉との違いについてコウケンテツさんはこう説明します。

揚げ方:温度と時間のコツ

油の温度の確認方法

「お箸で確認」より簡単な方法をコウケンテツさんが紹介しています。鶏肉を切った時に出るチビ助(小さい肉片)を油に入れて確認する方法です。チビ助がシュワシュワと揚がれば適温のサイン。

揚げ方の手順
  1. 適温になったら皮面を伸ばしながら一気に鍋へ入れる
  2. 2分間は触らない(衣が固まるまで待つ)
  3. 2分経ったらひっくり返す
  4. 合計4〜5分が目安
  5. 残り1分になったら火をキュッと強めて、空気に触れさせながら揚げる → カラリとした仕上がりに
  6. 少し早めに上げる(バットでも余熱調理が続くため)

バットに上げるときのポイント

揚げた後の置き方にも重要なコツがあります。

よくある失敗と対処法

衣がベチャっとなる

原因:水分の除去が不十分。

対処:①拭く②漬ける③また拭く、の3回水分除去を徹底する。下味の液体調味料は最小限に。

中まで火が通っていない

原因:一口サイズが大きすぎた。

対処:40g程度(もも肉1枚を7〜8等分)を目安にする。小さめの方が確実に火が通る。

皮がパリパリにならない

原因:バットに置いた時に皮目が下になっていた。

対処:必ず皮目を上にしてバットに置く。これだけで全然違う。

胸肉でも作れる?

コウケンテツさんによると「このやり方だと、胸肉もジューシーになります」とのこと。ただし、胸肉は皮の面積がもも肉より少ないため、バリッとした食感は少し控えめになります。

まとめ:コウケンテツ流・唐揚げのポイント5つ

500万回再生を誇る「考え尽くされたレシピ」のキモはこの5点です。

軽やかさとジューシーさを両立した、まさに「何個でも食べられる」唐揚げをぜひ作ってみてください。

参考:コウ ケンテツ(YouTube: Koh Kentetsu Kitchen【料理研究家コウケンテツ公式チャンネル】)「完全保存版!何個でも食べられる!軽やか&ジューシー!王道おうち唐揚げの作り方」